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https://w.atwiki.jp/omomuki/pages/104.html
今回お話ししたい性癖は同じ時間をループする話にドキドキしちゃうという話です。 1度目の失敗を2度目にやりなおして上手く行くものからループにハマってどうしようもなくなって誰か(だいたい主人公)に助けてもらうもの、果ては抜け出せないループであることが明かされて終わるものまでだいたい美味しくいただけるのですが、その複合パターンである「(本人にとっては)割と序盤に得たギリギリまで上手く行った体験を糧に心はボロボロになってるけど成功するまで足搔き続けてる」のが一番の好物です。 すでに心は壊れかけているか壊れている様子が詳細に描かれて欲しいし、それを知ってしまった人がその流れに介入しようとしてむしろ失敗に傾くし、むしろループにハマってる人はそのことを知っているので「またか……」みたいな顔してくれると嬉しいです。 ハピエン厨なので最後はそこから上手いこと幸せになってほしいのが本音なのですが、逆転まで深淵の近くまで迫れば迫るほど良いと思ってます。 1 20 27頃より 補足やコメント等、語りたいことがあればどうぞコメントください 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/when_they_cry/pages/464.html
<前編> ヤンデレレナ レナ。 竜宮レナ。 名前が思考の中で飛び交う。 急き立てるように頭を叩くお湯。両耳を、絶え間なくノイズが走り抜けている。視界にまとまる湯の塊で、見えるものが少なくなっていた。秒数を刻むよりずっと早く、次々に足元に落ちる様子は、まるで世界が崩れていくような感覚を起こさせる。しかし、そんな中にもレナだけは居た。翳る瞳。その過程を俺は理解できなかった。一体何が、レナの暗い感情を引き出し瞳に宿しているのか。一瞬で、そう、何をと思う間もなく俺はいつも息を呑んでいる。底抜けに明るかったり、底も見えず無表情だったり。好意というには抵抗がある。 ……誰かに、相談したほうがいいだろうか。 シャワーを浴びている間ずっと考えていた。レナは今せっせと夕食を準備しているのだろう。もしかして、扉越しに突きつけていたかもしれない包丁を片手に。好きなメロディーでも奏でながら。 髪の毛でも詰まっているのか、身体の汚れを流した湯に両足が少しずつ浸されていく。崩れ行く世界が目の前にあるのなら、それは残骸だった。縋りつきたかった。実際に膝をついて、そこここの波紋で歪む水面を見つめた。背中に当たるお湯が冷たさと痛みを誘う。レナにつけられた傷だ。 「……」 排水溝を開けゴミを取り除く。シャワーも止めた。 深刻に考えすぎだ、と頭を振る。今ここにある現実は、気が滅入るほどに酷いものではない。雛見沢に来る直前に俺が身をおいていたものと比べれば……。そこでふと思いつく。話してみようか。俺がなぜ都会を離れることになったのか。親父の仕事で、というには、画家の肩書きは一般的な知見からすると謎めいていて都合がいいのかもしれない。寂れつつある雛見沢にあって、都会から田舎へという構図も案外あっさりと受け入れられる。しかし親父がたびたび家を空けることを皆知っている。都会に住んでいたほうがよかったのではないか、と思わない人はいないだろう。 体を拭いていく。シャワーで済ますと体の冷えは早かった。後ろ髪から垂れる水滴に、背中が震えそうになる。 忘れたい過去のはずだった。人を、それも幼い子どもを傷つけて爽快感を得ようとした。溜まるばかりだったストレスのはけ口を人として最低なところに求めた。俺が犯人だと知ったときの、両親の驚きと怒りと悲しみと軽蔑を今もはっきり覚えている。何をどう思って俺がそんな行動に出たのか。要求されて話したら理解をしてくれたが、仮に親以外の第三者に話そうとしたのなら、ほとんど客観的事実を並べるだけになる。そうして、俺は完全に嫌われる自信があった。だから、封印していた。ずっと。仲間と呼べる者たちと出会ってから。 懺悔のつもりだろうか。許しを得たいのだろうか。しかしそんなことは自己満足に過ぎない上、レナに話したところで十字架が軽くなるはずもない。ならばどうして。どうして今更になって、俺はほとんど思いつきに近い形で過去を曝け出そうと思ったのか。わかっている。 わかっていた。俺は、レナに軽蔑されたかった。そうして遠ざけたかった。俺から距離をとることができないのなら、レナの意思でその行動をとってくれればいい。そう考えたんだ。 ただ、日々の楽しさに埋もれていたはずの過去の露呈が、今の俺にどこまでの影響を与えるかは想像もつかない。平静を保とうと努めても、受け止めきれない反応がレナからくるかもしれない。そう思うと怯える。 結局どっちつかずの考えを胸に抱えたまま、俺は食卓についた。 「圭一くんって子どもは男の子がいい? それとも女の子?」 どきりとした。思わず動作を止めてしまい、箸の先端のご飯粒が離れがたそうに落ちる。残りを口に含み咀嚼した。そのたびに溶けて舌に馴染み、粘り気をもっていく。レナの激しいキスを思い出し急いで飲み込んだ。やはり昨日の行為のことを指して聞いているのだろうか。そう考え答えようも無く沈黙していると、レナのほうが口を開いた。 「レナはね。男の子がいいかなぁ」 「……どうして」 「だって、女の子だったらパパに恋しちゃうかもでしょ?」 微笑みながら、俺が掬うより半分以上も少ない白飯を口に運ぶ。 「そしたら、レナ困っちゃうなーと思って」 俺は昨日の行為を指して質問されているのかと考えて、内心で焦っていた。しかしレナの口ぶりと態度は、そんなこととは関係なくただ純粋に話題として出しただけのようだった。……それもそうか。昨夜のことはお互いに一言も触れていないのだから。だがそうであるなら余計に気になることがあった。 何で、そんなに心から困ったように溜息をつくんだ? その答えはすぐに返された。 「圭一くんはレナのものだから」 「――ッ」 自然だった。その一言まで。レナは俺が料理に向かうフリをして視線を合わそうとしないことに何も言わず、ろくな返答がなくても止めた箸をすぐに動かしたり俺のコップにお茶を注いだりと、途切れそうな間を辛うじて繋げていた。一方で、俺が顔を上げたときは下を向く。そうして交わらない視線の応酬が続いていた。しかし――。 「とても、困るよ」 今は俺を捉えている。瞼の重量感に震える。鉛のような瞳孔。それが沈まぬようにと、俺を焦点から外さぬようにと必死に支えているのが瞼だった。なのに瞳は一瞬たりとも揺らぐことなく、鈍い光を携えてただ俺を凝視していた。瞬きもしない。無意識に腰が浮きかけた。 この態度の豹変は何を意味している? さっきまではお互いに探り探りでコミュニケーションをとっていたはず。手当てをしたときのぎこちない空気はそれを暗に証明するものだろう。 一歩、さらに一歩と踏み込むような行動はなかった。しかしここにきて。レナは無遠慮に俺を見据え、激情というにはあまりに静かすぎる感情の奔流を、臆すことなく向けている。そのせいか食卓の空気は完全に凍り付いてしまった。食事など続けられる雰囲気ではない。こうなることは分かっていたんじゃないのか? 分かっていた上であえてそんな目で俺を見るのなら――。 この先レナがどんな行動をとっても不思議ではなかった。 「俺っ、が……レナのもの、だって……?」 針を持つ手がわかりやすく震えるように、その言葉は怯えと警戒とをあっさりレナに伝えてしまっていた。それに対してレナは何も言わなかった。ああ、さっき手当てをした際の、レナの気持ちがよく分かる。沈黙は、耐え難いほどの圧力を俺の肩に乗せている。あの後レナは何事もなかったように笑顔になっていたが、俺にはとてもできそうにない。――沈黙は肯定。そう無理やり納得させられるほど、レナの箸をすすめる所作は自然だった。 「おかしい、ん…じゃないのか……?」 よせばいいのに、言葉を紡ぐ。 レナの肩がぴくりと動いたのを、沈黙の裂け目だと勝手に解し、俺はかすかに声を荒げて続ける。 「だいたい子どもなんてっ。存在すらしていない者にッ――!」 抱く、おそらく嫉妬。異常だ。そうなじろうとして俺はある事実に気づく。簡潔だった。単純明快。俺は今のレナを理解している。異常な嫉妬。であるならば、なぜ学校では普通に振舞えているんだ? あまりにも普通な日常こそが違和感の元だった。魅音や沙都子や梨花ちゃんと、俺は変わらず同じ態度で接することができている。それは、レナがそうだったから。ところが今はどうだ。心臓が針の筵にされるような、焼けた鉄に両足を置くような、反射的に逃げ出したくてたまらなくなる感情が、際立って目に映る。それは二人でいるときだけ。 『存在すらしていない者にッ――!』 たった今発した言葉が頭の中に響いていた。 正確に言うならば。あの電話があってから、だ。 『うん。誰か、知らない女の人』 そうレナが形容した電話の相手。不自然に女という単語が強調されていた。それに、女の子だったら困るというあの一言。魅音たちと笑いあうレナ。俺が、レナ以外と過剰に接することになっていても、そのときどきでまるっきりレナらしいと思える反応をしていた。……こう言うと何か思惑があってわざとそう振舞っていたようにも感じられるが、そうは見えなくて、本当に自然だった。 『暗闇の中で感じるのって、自分だけなんだ。見えないもの触れないもの聞けないものを信じることなんて、できっこないよね?』 昨晩のレナの言葉が脳裏を過ぎる。混乱していた頭でもちゃんと聞き取れていたようだ。 容易に推測できた。レナが何より恐れているのは、存在しない誰かだと。赤ん坊の話はそういうことだろう。電話の相手は厳密に言えばどこかに生きているが、ただ声を聞いただけだ。 俺ならすぐに忘れるだろう。間違い電話ならなおさらそうだ。しかし、レナの心にはいつまでも引っかかっているのかもしれない。 「……」 俺から目を離さないレナ。もしも今、再びコール音に空間が震えたならば――。 はっ、と短い息を吐きそれ以上に吸い込んでしまった酸素に肺が悲鳴を上げかけた。 ――考えてみればいい。人間と霊というものを。どちらを恐れるかということを。確実に存在を感じられる者と存在があやふやな物。大半が後者を選択するはずだ。俺とレナはまだ子どもで人生経験もほとんど積めていない。きっとそう選択する。なぜなら。 はっきり分かる形で存在さえしていれば。 どうにだってなるだろうから。どうということはないだろうから。 つまりレナは。 俺と魅音たちとの間に何かあったとしても、どうにでもなるし、できると考えている……? 瞬間、背筋をざわりと覆うものを感じた。その気配は流れる冷や汗を、速度に合わせてじぃっと凝視しているかのようだった。 「座ろうよ、圭一くん」 「……ぁ」 芽生えた疑問があまりにも恐ろしく、その恐怖のままにレナを見たからかもしれない。そんな気配、感じるはずもないのに。レナの声は穏やかだった。少なくとも、俺の創りだした幻影が醸し出す雰囲気よりは。 ふっと足の力が抜けた。椅子の冷たさがジャージ越しに伝わる。レナの言葉で初めて気づいたが、俺はいつからか立ち上がっていたらしい。小声で謝りつつ箸をとった。夕食は、まだ半分以上も残っている。腹は一杯だった。それも料理の匂いすら留める空きがないほどで、一体何にここまで満たされたのかと思う。 しかし満腹からくるものではない脱力感が肩から脚にかけてあった。ほぼ普段と同じ生活様式で衣食住を行っているにも関わらず、常に気を張っている。そのせいで色々考えてしまう。 そうしなければ変わらず心安らげる一日であったろうに、足元に線引かれている境界から目が離せない。すぐ目の前に日常があるという認識が、帰りたいというもどかしさと何故こっちにいるんだという恨めしさを生んでいる。 端的に言うなら俺は疲れ始めていた。だからだろうか。 「レナは……俺のこと、好きなのか?」 独り言のように、気がつけばそんなことを聞いてしまっていた。表面上、紛れもなく平和な日々を再現している今に縋りつこうとしたのか。それともただ単に諦めただけなのか。声にどんな感情を込めたのか自分でも計りかねた俺は、喉の震えの余韻だけを静かに感じていた。 「……」 レナはきょとんとした表情で俺を見ていた。 だがすぐに頬が緩む。色づき始めの花のように控えめで未成熟な笑みは、それが照れを表しているものだと、少しして気づく。目を伏せて一度大きく頷くと。 「うんっ、大好きだよっ!」 と元気に叫んだ。その後はしおしおと肩を窄め、子犬のような鳴き声を時折小さく発しながら、飯をつついていた。俺はしばし呆然とする。何より純粋、想いの全てがその一言に込められていたような気がして、レナは本当に恋をしているだけなのだと思わざるを得なかったからだ。体裁も生活も何も気にしないでいい、相手と自分さえ居れば成り立つこの瞬間。俺たちはそんな時代を生きているのだと。……しかしだからこそ、子どもでもあるんだろう。 少しだけ腹の空きを感じた俺は、再び料理に手を出した。 レナはなかなか帰ろうとしなかった。もう夜の九時を回ろうという時間なのに、何かと理由をつけては俺の言葉をのらりくらりとかわしている。茶碗を洗いたいから、という。宿題を見てほしいから、という。そして今度は。 「ねぇ圭一くん。お風呂お借りしてもいいかな、かな?」 「わざわざうちで入ることはないだろ」 テレビのチャンネルを変えながら、きっぱりと言う。身構えることなく片手間で拒絶できるほどに、そのお願いへの俺の態度ははっきりしていた。後ろにいるレナもそれ以上は何も言ってこない。 「本当に……そろそろ帰らないとまずいだろう、レナ」 「うん……うん」 「……レナ」 諭すように言う。 「あ、あのね圭一くん、今日、その……泊まっちゃ、ダメかな……」 「……」 風呂に入りたいといった時点で、ある程度は予想していたことだった。そのときは遠まわしに体の関係を望んでいるのだと、瞬時に思い浮かんだ。が、必ずしもそうと断定できない、考えてみるべき他の可能性が、風呂に入るといった行為くらいならいくらでもあると思ったので、特に意に介していない素振りをすることができた。しかし一泊するということなら話は別だった。 「圭一くんのこと、大好きだよ」 俺が口を開こうとするのに被せてレナは言った。 「好きかって聞いてくれて嬉しかった。当たり前のことだけど、確認し合うって大事だよね。でもレナ謝らなくちゃいけない。そう確認したのは、圭一くんが不安になっていたってことだもんね」 思惑が筒抜けであることを理解し、その前提で喋っているように見える。さらには俺の意思がレナのそれと合致しているものだと、勝手に思い込んでいる節もある。だからさっきまでのようなこちらの言い分に気を遣う様子は一切感じられない。別人だ。まるで俺に好きだと伝えることがレナにとっての魔法であったかのように。 「……不安?」 俺は訊き返す。 「やっぱり嘘はだめだなぁ、あはは。圭一くんにはすぐバレちゃうよね。分かっていたことなのに、レナって本当馬鹿だよね」 嘘。その不吉な響きのせいかレナの声に冷たさを覚え始めた。本人は嬉々として喋っているように見えるのに。聴覚だけが異常を察したのだろうか。 「電話、男の人からだったんだよ。圭一くんが心配するかと思って嘘ついたんだ。関係ないことだけど、女の人からだって嘘つくだけでレナは少し恐くなっちゃった」 前髪から覗く瞳一杯に俺を映してレナが近づいてくる。 わけが分からなかった。心配? そんな要素は電話にはない。いつだってお前に向いていたんだ。曝け出したい本音はしかしその意に沿わず、端から見れば俺は大人しくレナの言葉を待っているだけの情けない男に違いない。 「大丈夫だよ、レナが一番好きなのは圭一くんだけだから。心配しないで、ね? 他の誰より、何より一番だよ。圭一くんにならどんなことをされてもいいと思ってる。壊されたって構わない。圭一くんのもので喉を乱暴に突かれて声が出なくなっても、きっと好きって言えるよ」 「何を、言っているんだ……」 「だってレナは圭一くんのものだから。そして……圭一くんもレナのものだよ」 語尾は囁くようだった。それで十分だったのだ。何故なら既に目の前にいるのだから。 もうそれは声よりも吐息のほうが強く感じられて、半ば強制的に脳内へと染み込んでくる。 「してみようよ。昨日はレナばっかりがしちゃったから。今日は圭一くんの好きなようにしてほしいよ。邪魔は入らないから。ね?」 「……」 レナが俺に覆いかぶさる形で、二人ソファーに寝る。昨晩と全く同じ状況なのにも関わらず俺はあまり警戒していない。部屋が明るいからだろうか。レナが破壊的ともいえる女の行動を起こしてこないからだろうか。またそうしない保証がされたからだろうか。所詮、俺も雄。身の安全に重きを置きながらも、同級生からの一線を越えた甘美な誘惑に動かされないはずがなかった。昨晩の記憶には快感だけしかなかったと都合よく解釈し始めて、いよいよ思考はひどく感情的な性欲のみによって埋め尽くされていこうとする。 そのときになって周囲の有様を強く感じたのは、その本能の侵蝕を、辛うじて危険だと判断できたからかもしれない。だがそれもすぐに掻き消える。俺は鋭敏になった五感覚にただ身を奮わせていただけだった。 テレビの音量は、気づかぬうちにほとんど聴き取れない程度に調整されており、轟く秒針の足音は時が進むことの重さを部屋に刻み込む。どこまでも冷静でいながら心の奥底はつかみどころのない炎に燻っていた。いつ燃え上がってもその果てに燃え尽きてもおかしくなかった。 そんな感覚でレナを見る。 たくし上げられたスリットの奥で、俺以外の男には秘められた熱が宿り始めている。それが感じられたのは、布を数枚隔てたところで男と女の象徴が触れ合っていた、から。何を求めているのか頭で理解せずとも、体が率先して動いた。凍り付いたようだった四肢は嘘のように流動し、体勢を整えていく。半身を起こした俺の目の前に、レナの胸があった。薄い紫のリボが左右均等に見事な蝶を作っており、まるで俺のために設えられたかのように映る。丁重に扱えということでもないだろう。壊してもいい、とレナは言うのだから。乱暴に剥ぎ取り、その勢いでスリットの裂け目まで通り道を作るのもいいかもしれない。さすがにまずいだろうか、そう思ってレナを仰ぎ見たが本人もそれを望んでいるようだった。期待に満ちた表情が、俺の手元を見つめている。 「……」 右手を、腰からお尻にかけた敏感なラインに絡ませる。そのままぐいっと僅かに力を入れて引き寄せた。猛る性器とさらに密着度が高まると、レナが喉奥から小さな声を漏らした。空いた左手でリボンを緩めた。はらりと床に落ちる。ひらけた胸元から、一気に女の匂いが溢れてきた。その白く滑らかな肌に顔を埋める。下着の覆わない双丘の膨らみ始めを、舌先で幾度も昇り降りする。もどかしそうな嬌声が押し損ねた鍵盤から発せられるような控えめさで、頭上から降ってくる。舌を休めぬままふと見ると、乳房の大きさに比して下着のそれが合っていないように思った。成長途上であるのだろう。そのとおりレナの体はまだ熟し始めだが、ここから息が長そうな、男を虜にする魔性の魅力を放っていた。 「圭一、くんぅ…」 肩にレナの重さを感じて、胸から口を離した。香りよい茶髪のさざ波に頬を撫ぜられながらしばし乱れる吐息に耳を傾けていた。その最中、看過できない匂いのあることに気づく。ガーゼだった。手当てをした頭の怪我。つんと鼻を刺激する。勘違いかもそれないが、かすかに血の匂いも混じっていたような気がする。ほぼ同時に、背中の傷が疼いた。 「……」 ぐっと目を閉じる。 それから無言でレナを引き剥がし、今度は俺が上になるように寝かせた。情欲のうねりは留まることを知らず、あとは丸ごと吐き出すだけのはずだったのに。 「レナ、聞いてくれるか」 「なんでも、聞くよ」 躊躇いのない返答に一瞬だけ気後れしたが、決心が鈍るほどではなかった。 「……俺は、雛見沢に引っ越してきた」 姿勢は変えないまま話し始める。最初はゆっくりと、徐々にペースを上げて。 俺がモデルガンを遊びのおもちゃにしていたこと。そのおもちゃで幼い女の子を傷つけたこと。罪は社会的にはお金で許され、事件は解決をみたこと。ただのストレス解消というには大仰すぎたその事件名も、ただの馬鹿ガキだった俺と世間との認識の違いを示すため、話に出した。とにかく迷惑をかけた。謝罪してもしきれないほど。それなのに、俺はまるで逃げるようにして都会を離れた……。 「……」 割と冷静に話せた。第三者の視点からそうしたからだろう。もしも過去を追体験するよう振り返っていたのなら話はまったく進まず、レナにとっては訳の分からない状況になっていたに違いない。しかし話の途中で目を合わせることは、終ぞできなかった。レナは一片も身じろぎをせず、ずっと耳を傾けていたようだった。反応があったとしても困ったが、逆に何もないのも嫌だった。……自己中心的だ。だから所々同情を引くように語った部分も、多分あった。 本当に、情けない。軽蔑に値するほど。小さい人間だ。 唇を噛む。喉が渇いていた。普通に会話をするのとは違う後味が口の中に残っている。もしかしたらと思ったがやはり、すっきりとした感覚もありはしなかった。一生消えることはない、それはこういうことなのだろう。 「圭一くん」 拒絶された、と反射的に思った俺は、上半身をずっと支えていた両腕から力を抜きすぐにレナと距離をとる。とはいってもソファーの端による、といった程度のものだったが。恐るおそるにレナを見た。 瞳は――暗かった。 ……当然だろう。一体何を期待していたというのか。汚い部分を曝け出してもなお俺を好きといってくれるなら、と悲劇の主人公にでもなったつもりだったのか? 百人居れば百人とも、俺を蔑視するに決まっている。くそっ……。そう考えている癖に、ほんの少しでも落胆の色を隠せていない自分に心底腹が立つ。次に投げかけられる言葉はどんなものだろうか。仲間に裏切られたという感情が言葉に乗れば、相当にきついものに違いない。俺はそれを待った。 「その女の子が悪いんだよね?」 「え?」 一瞬、呆ける。 「圭一くんは悪くないよ」 「いや……俺が、悪いんだよ……」 「こんなに苦しんで……。レナ、許せないよ……」 頬が優しく包まれた。人肌のぬくもりが、無条件に安らぎを与えようとする。しかしレナの瞳は俺に向けられたものではなくて、違和感を覚えた。 一体誰に? 考えるともなく脳をついた答えに、俺は恐ろしく震えた。 「違うっ。悪いのは俺だっ。俺が傷つけてしまったんだっ」 「本当に? 傷つけられる理由があったんじゃないのかな? 圭一くんは悪くないよ」 「……っ! 話聞いてたのかよっ!? 原因は全部俺なんだよ! 女の子もその家族も、不幸にしたのは俺なんだよっ!」 「……じゃあ、悪いのは、……ご両親なのかな?」 瞬間、俺の中で何かが弾けた。心臓の半分ずつがそれぞれ別々の火打石のように。痛いほど鋭く音を立て炎を上げた。すぐに頭に血が昇った俺は、右手に添えられたレナの手を思い切り振りほどいていた。 「違うって言ってるだろ!」 声が反響する。 「そうかな? 圭一くんがストレスで苦しんだのはそういうことじゃないのかな」 「なっ……」 「だいたいおかしいよ。昨日も今日も圭一くんを一人残して。レナならずっと一緒にいるのに。だから圭一くん、悪くないよ。自分を責めないでね?」 「……誰が、悪いっていうんだよ……」 半ば脱力しかけた状態で俺は立ち上がり、レナを見下ろす。 「圭一くんじゃない誰か」 首を傾げてにっこり笑う。我なんてとっくに忘れていた。脱力したのはこれから爆発させる感情に、体を備えるため。じりじりと背を焼くような我慢をしながら、俺は声を絞り出した。 「それ、なら……。俺が悪いっていうんじゃないのなら……っ!」 近づいてこようとするレナを睨んで。 「レナが悪いんだろっ!」 「え……?」 「そうだろっ!? 俺が悪いに決まってるっ! なのに悪くないなんて言う、レナが悪いんだろっ!? だいたい……一体なんなんだよ昨日から! いい加減にしてくれよ!」 「圭一、くん?」 喉が張り裂けそうなほどに叫んだ。 俺の怒号を受けたレナは、茫然自失とした表情で固まり俺が息を落ち着ける頃になってわなわなと震えだした。心底怯えた様子だった。みるみるうちに涙が溜まっていき、瞳の頼りなさに信じられない者を見る色を掴んだが、なおそれに縋り付こうと手を伸ばしてもくる。 「もう帰れよ!」 「ど、どうしたの……? 圭一くん、どうして、どうしてそんなひどいこと……?」 「帰れって言ってる!」 「圭一くん…圭一くん……圭一くん……。そんなひどいこと言わないで。お願いだから…レナ謝るから……圭一くんのこと大好きだから……」 やり切れない思いを抱える。 俺は足音荒く自室に向かった。 レナのむせび泣きが背に聞こえたが拒絶した。 もう一度、帰れと叫ぶことによって。 寝てしまおう。胸糞の悪さを寝て忘れよう。 俺は敷きっぱなしの布団にもぐりこんだ。 目覚めたら朝、ということにはならなかった。時計は深夜二時を指している。同時に空腹を感じた。ふらつきながら歩く。一階に下りてもレナはいなかった。冷蔵庫を開けると、見慣れぬ皿に盛られたデザートのようなものが目に入った。その下に挟んであった掌ほどの紙切れが開けた拍子に一度揺らいだ。 手に取る。 『明日の朝、食べてね。 レナ』 可愛らしい文字でそう書き記してあった。 不意に、目頭が熱くなった。抑えた指がじわりと濡れる。 意識が覚醒していく。これは夕食と一緒に作ったものを予め入れておいたのだろうか。それとも、帰る直前に作ったものだろうか。分からない。どちらにしろ、俺はレナに対して罪悪感で一杯になるのを防ぎようがなかった。 嗚咽が漏れる。 どうしてこんなことになってしまったのか。これ以上、一人でどうにかするなんて考えられなかった。俺とレナの問題なのだろうが、それほどに俺は参っていた。 「相談、しよう……」 しばらくその場で泣いてから、呟いた。 真っ先に浮かんだのは、雛見沢分校の委員長にして俺たちの部長、魅音だった。 <続く>
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コミックマーケット84 2013年8月10日~12日 東京ビッグサイトにて開催 東方輝針城 ~ Double Dealing Character. 発表 サークル目次 コミックマーケット84数字 A~G H~N O~Z あ~お、か~こ さ~そ、た~と な~の、は~ほ ま~も、や~よ、ら~を 数字 サークル名 CD名 5150 東方合体ゲンソウオー肆式? 556ミリメートル emotion -strong feeling girls-? 9bFOX PSYCHO EP? 上に戻る A~G サークル名 CD名 A-One TOHO EUROBEAT VOL.8 SUBTERRANEAN ANIMISM accord on codes? Where I Fall in Love? AdamKadmon ウィロウ Aftergrow Hello,It’s a New World!? AGENT 0 Maniacal Annals? AlphaVersion Records? Desire Dogma? Alice in the hole!? Quadrophenia Pt.1? ALiCE S EMOTiON Spirit World Alluvial Comet? Rhyacian SiO2? ALMA? Rock Pop Star? Alstroemeria Records POP | CULTURE Amateras Records Radical Destruction Re Expansion -Amateras Records Remixes Vol.2- Applice? ひまわりはじめ? AQUA STYLE 有頂天外 -みらくる超パーティー ORIGINAL SOUNDTRACK-? Assaultdoor? 微笑するフォレッタ? Attrielectrock れんこびより? autumn-grass? stibnite? As/Hi Soundworks 散華浄刹 ~Rapid Ensemble 5~? 輝針城の主題による2つの断章 Op.5-1? Behind You? Pyro6? Black Selena? 東方小図書館? Blue Dream? Cirno out? 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目次 【時事】ニュース竜宮礼奈 竜宮レナ RSS竜宮礼奈 竜宮レナ 口コミ竜宮礼奈 竜宮レナ 【参考】ブックマーク 関連項目 タグ 最終更新日時 【時事】 ニュース 竜宮礼奈 【最新話レポ】「クズじゃなくなってたのに…」シリーズ屈指の性悪キャラ・間宮リナの末路に同情の声/アニメ『ひぐらしのなく頃に 卒』第2話 | アニメ ダ・ヴィンチ - ダ・ヴィンチニュース 竜宮レナ みんなが乗り越えてきた“トラウマアニメ”5選 一生忘れられない衝撃展開【#ファンに聞いてみた】(オリコン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 令和の雛見沢を舞台に圭一の子供ら描く「ひぐらしのなく頃に令」連載開始 - コミックナタリー 「カッコウの許嫁」と「ひぐらしのなく頃に」がコラボ、エリカとレナが衣装を“取り違え”(コミックナタリー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース <ひぐらしのなく頃に>「カッコウの許嫁」“取り違えコラボ” エリカがレナの衣装に(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 中華風ロリータ姿のレムや清楚な佇まいの初音ミクが公開!『リゼロ』『ノゲノラ』『ひぐらし 業』フィギュアが秋葉原で展示! - 電撃ホビーウェブ スマートフォンゲーム「ひぐらしのなく頃に 命」にて新イベント「胸さわぐドールたち」を開催!今ならログインで鬼石1,000個をプレゼント! - PR TIMES 数々の『ひぐらし』の終着点であり、キャラクターの未来を感じさせるクライマックス――アニメ『ひぐらしのなく頃に 卒』川口敬一郎監督 インタビュー【後半】 - アニメイトタイムズ 『ひぐらしのなく頃に 卒』、BD&DVD其の壱のジャケットデザインを公開 - マイナビニュース スマートフォンゲーム「ひぐらしのなく頃に 命」にて【追憶のカケラガチャ】を開催!『【追憶のカケラ】竜宮レナ』が初登場!! - PR TIMES TVアニメ『ひぐらしのなく頃に業/卒』のお疲れさま本が予約受付開始!表紙はキャラクターデザインの渡辺明夫さん描き下ろしイラスト! - PR TIMES 『PUBG MOBILE』で『ひぐらしのなく頃に』の名セリフが聴ける! - 電撃オンライン 夏アニメ『ひぐらしのなく頃に 卒』第15話(最終話)「神楽し編 其の四」あらすじ・場面カット公開! 公式サイトにて声優陣のコメントが公開中 - アニメイトタイムズ 狂気に満ちた表情にゾクゾク…!『ひぐらしのなく頃に 業』竜宮レナが特別彩色仕様で再びフィギュア化!凄惨な返り血など世界観を完全再現 - 電撃ホビーウェブ マックスファクトリー「figma ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld アリス・シンセシス・サーティ」が1位!:Amazonホビー人気ランキングBEST10 - 電撃ホビーウェブ 「ひぐらしのなく頃に 卒」コラボカフェでレナ、沙都子の奮闘をかみしめよう(よろず~ニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【ひぐらしのなく頃に】シリーズで一番怖いキャラクターランキング! 「竜宮レナ」を抑えて1位になったのは?(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース アニメ「ひぐらしのなく頃に」見る順番を解説!無料で動画を見るには?雛見沢症候群の謎、あらすじまとめ | インタビュー・特集 | ABEMA TIMES - ABEMA TIMES 夏アニメ『ひぐらしのなく頃に 卒』鷹野三四役・伊藤美紀さんインタビュー「きっとまたいつか、鷹野もあなたの前に現れると思います」【連載第2回】 - アニメイトタイムズ 沙都子が手にした「H173」をゲット!『ひぐらしのなく頃に 卒』入江機関のアタッシュケース&注射器型ボールペンのセットが登場! - 電撃ホビーウェブ 私は鬼だったんだ…『ひぐらし』園崎詩音のゾッとするトラウマ台詞といえば (2021年9月9日) - エキサイトニュース 【ひぐらしのなく頃に】あなたが一番怖いと思ったキャラクターは誰?【アンケート実施中】 | ねとらぼ調査隊 - ねとらぼ Reバース for youよりブースターパック『ひぐらしのなく頃に 業』8月27日(金)発売! - PR TIMES TVアニメ「ひぐらしのなく頃に 卒」第9話の先行カットが到着! - WebNewtype 『ひぐらしのなく頃に 命』×『CLANNAD』コラボ。渚とレナの限定カードが登場 - 電撃オンライン 「ひぐらしのなく頃に」クラスメイトになりたいキャラクターランキングTOP18! 第1位は「園崎魅音」!【2021年投票結果】(1/4) | ねとらぼ調査隊 - ねとらぼ 『シャニマス』『ゆるキャン 』など音声ナビが最大90%オフ、「MAPLUSキャラdeナビ」サマーSALE開催 - PHILE WEB - PHILE WEB アニメ『ひぐらしのなく頃に 卒』無邪気な笑顔ではしゃぐ「羽入」が最萌造形でフィギュア化! - 電撃ホビーウェブ Reバース for youよりトライアルデッキ『ひぐらしのなく頃に 業』8月6日(金)発売! - PR TIMES ディ・テクノ、『ひぐらしのなく頃に 命』で漫画家コラボガチャ開催!コミカライズ版ひぐらし業の「赤瀬とまと先生」描き下ろし限定カードが新登場 | gamebiz - SocialGameInfo ディ・テクノ、『ひぐらしのなく頃に 命』で新モチーフ【感染発症】ガチャを開催!初回キャラは「竜宮レナ」が登場 | gamebiz - SocialGameInfo ディ・テクノ、『ひぐらしのなく頃に 命』で新イベント「見習いナースたちの選択」を開催! | gamebiz - SocialGameInfo ディ・テクノ、『ひぐらしのなく頃に 命』で「戦姫絶唱シンフォギアXD」とコラボ! ピックアップガチャで【ガングニールレプリカ】竜宮レナ登場 | gamebiz - SocialGameInfo 「ひぐらしのなく頃に卒」第4話のあらすじ振り返り&第5話「綿明し編 其の弐」先行カット - 超! アニメディア TVアニメ「ひぐらしのなく頃に 卒」の描きおろしイラストを使用した限定グッズが当たる!「ひぐらしのなく頃に 卒 WEBくじ『Summer wedding』」販売開始! - PR TIMES 鈴木このみ「Missing Promise」の詳細を公開 - アキバ総研 セガプライズが『ひぐらしのなく頃に 業』の寝そべりぬいぐるみをリリース開始!ヒロインたちのマスコットも!! - 電撃ホビーウェブ 【ひぐらし卒】間宮リナも改心? 鉄平やレナとの関係性などをご紹介|ひぐらしのなく頃に卒 - AppMedia(アップメディア) TVアニメ「ひぐらしのなく頃に卒」×クリエイティブRPGのコラボキャンペーンが実施中! - PR TIMES 『ひぐらしのなく頃に卒』第3話先行カット公開 レナがただならぬ雰囲気に(クランクイン!) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『ひぐらしのなく頃に』竜宮レナの“鉈”がクッションになって登場。抱き枕にぴったりのサイズ感【かぁいい】 - ファミ通.com ひぐらしのなく頃に とのコラボイベント終わり間近! グッズ販売や、会場でしか聞けない録り下ろしボイスも! - PR TIMES ひぐらしのなく頃に 卒 | あらすじ・スタッフ・声優 - コミックナタリー - コミックナタリー がむしゃらに生きて。『ひぐらし』古手梨花の‟胸を熱くする”名言といえば? 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a href="http //www.oyashirosama.com/" target="_blank" img src="http //www.oyashirosama.com/web/kai/special/ban/higkai_keiichi328.jpg" width="328" height="70" border="0" alt=" オヤシロさまドットコム─テレビアニメ「ひぐらしのなく頃に解」公式サイト" /a a href="http //www30.atwiki.jp/yandere/pages/1.html" target="_blank" img src="http //www30.atwiki.jp/yandere/?cmd=upload act=open page=4000hit file=bannar.gif" width="328" height="70" border="0" alt=" 止マナイ雨ニ病ミナガラ まとめサイト" /a てすと -- つくし (2007-07-19 19 52 18) れすてすと -- つくし (2007-07-19 19 52 59) 名前 コメント
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登録日:2012/04/27 Fri 06 17 33 更新日:2023/07/31 Mon 20 22 55NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 どうしてこうなった コミックキューガール 休刊 出オチ 創刊号=休刊号 実業之日本社 微エロ 木緒なち 漫画 雑誌 「コミックキューガール」とは、2012年4月26日に創刊された漫画雑誌である。 そして創刊日に休刊が発表された。2号以降は出ない。 【概要】 実業之日本社が刊行。作家陣にはあずまゆき、いちば仔牛、太田虎一郎、克・亜樹、ガビョ布、紅林直、げろたん、小石川ふに、琴の若子、 しかげなぎ、戸田陽近、凪妖女、西野映一、みこくのほまれ、水鳥なや、ゆきやなぎ、ゆうきつむぎ、渡真仁などが挙げられている。 販売価格は680円。 おそらくは以前休刊した同社の成年指定誌「キャンドール」の後継誌。(表紙にもRebornとある) だが本誌には成年指定マークはなく、おそらくコンセプト的には規制のスキマを狙った微エロ雑誌だったと思われる。 しかしこの方針が後述する休刊の一因になったのかもしれない。 【休刊までの経緯】 休刊する事は本当に創刊直前に決まったという。(通常ならばどんなに酷い内容でも3号は出る。いわゆるカストリ雑誌の所以) 現在まで判明した情報から推測されている休刊までの経緯は 編集「微エロ漫画雑誌作るお!成年指定ギリギリの所で読者を釣るお!」 →漫画家達「仕事キター!創刊号だし気合い入れて描くか!」 →偉い人「んーなんかこういう感じじゃないんだよねー、休刊で」 →編集「はい」 →漫画家達「えっ」 こんな感じらしい。社会とは理不尽である。 【連載陣の反響】 創刊号で休刊などという事態は前代未聞(でもないが)であり、 連載が決まっていた漫画家や表紙を手がけていたイラストレーターなどからは主にtwitterやブログで阿鼻叫喚の声が相次いだ。 ひたすら呆然とする者、突然更新を止める者、既に2号目に載せる原稿をほぼ仕上げていた者…… 最近流行りの炎上マーケティングの一環ではないかと言われ、 「こんな悲しいステマがあるかよ」 と返す者まで現れる始末。oh… 【休刊最速伝説】 このようにロケットでつきぬけたコミックキューガールだが、前例がない訳ではない。 かつてホビージャパンの「コミックジャパン」は、ガンダムという強力なコンテンツを抱えこんでおきながら同じく創刊号で休刊した。 また芳文社のコミックギアは、連載陣全員が共同作業で執筆という試みが失敗に終わり2号で休刊した。 このように前例があるとはいえやはり創刊号で休刊というのはインパクトが強く、 雑誌にプレミアがつくのではないかという予想から一部では売り切れの所も出ているらしい。 追記・修正は運良く創刊号を入手できた方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 悲しいなぁ(諸行無常) -- 名無しさん (2014-03-03 10 53 18) 今でも持ってるけど高く売れるかな? -- 名無しさん (2014-03-03 12 35 12) コミックヴァルキリーポジの先駆けだったのか…… -- 名無しさん (2016-09-11 16 51 01) この偉い人()は何考えてんだか… -- 名無しさん (2016-09-11 17 07 29) 名前 コメント
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rァ 羽入かもしれない 障子に、頭に角の生えた特徴的なシルエットが浮かび上がる。 「羽入?」 俺が呟くと同時に、戸が開かれる。 そこに立っていたのは、やはり羽入だった。 俺は上半身を起こした。 「羽入? …………どうしたんだよ? こんな時間に」 しかし、羽入は答えない。 戸を閉め、無言のまま俺の目の前へと進み、座った。 いや……ちょっと待て、どうして羽入はパジャマとかじゃなくて……巫女装束を着ているんだ? 羽入の両手が俺の肩に置かれる。 え……嘘だろ……おい? ちょっと…………待ってくれよ……。 羽入は両目を瞑って……俺の顔に自分の顔を近づけてくる。 「……んっ」 俺の唇に羽入の唇の柔らかい感触が広がった。 そのキスはとても優しくて……温かかった。 やがて…………ゆっくりと、羽入の唇は俺の唇から離れていった。 「圭一、眠れないのですか?」 「あ、ああ……。なんだかこう……気が高ぶってさ。それと……あと、もしも誰かが欠けてしまったらって……嫌な想像しちゃって……」 白状する俺の目を、羽入は真っ直ぐに見つめていた。 それはまるで、俺の気持ちの奥底まで見透かされているようで……けれどどこか安心する瞳だった。 「分かってる。……俺だってみんなを信じてる。絶対、そんなことになるわけがないっていうのは分かってるんだ。けれど……」 「圭一。それを圭一が罪に感じることはないのですよ……」 「羽入……?」 静かに、そして優しく羽入は俺を抱き締めてきた。 それは初めてなのに……どこか懐かしくて、温かくて、柔らかい匂いがした気がした。 「それはすべて、圭一がみんなを大事に思っているからなのです。決して、仲間を信じていないからなのではないのですよ」 「でも……でも俺、このままじゃ……」 少しでもこの気持ちを打ち消そうと、俺は羽入にしがみつく。 「運命と戦うということは、そういうことなのです。誰にも分からない未知に挑み、その結果を受け入れていくということなのです」 「分かってる。……分かってるんだ。けれど……けれど……俺はっ!」 ダメなんだ。俺の命はみんなに預けられる。どうなったっていい。けれど俺には……。 「圭一。大丈夫なのですよ。僕は知っていますのです。僕は圭一が何度となく運命を打ち破るのを見てきているのです。だから……圭一は自信を持っていいのですよ」 羽入のその言葉が俺の胸に……何よりも痛い。嬉しいのに……凄く嬉しいのに、俺は素直に受け止めることが出来ない。それが何よりも辛い。 だから俺にはただ、羽入を力一杯抱き締めることしか出来ない。 「そして、圭一が僕達の運命を背負う資格が無いなんてこと、考える必要も無いのです。……罪は、誰もが背負っているのですから…………」 「………………………………え…………?」 理由も何も分からない……。けれど、その言葉は不思議なくらい俺の心の奥底にまで届いた気がした。 「僕達はたとえ結果がどうなろうと、圭一に自分を懸けることを厭わないのです。だから、圭一は信じた選択を僕達に課していいのですよ」 救われる気がする。羽入のその言葉は、信じることさえ出来れば俺の罪を流してくれる気がする。けれど……俺はそれでもその言葉を受け入れることが出来ない。 何でだよ。……何を俺はいつまでも恐がってるんだよ……。何で羽入の言葉を信じるのが恐いんだよ。 自分が情けなくて……涙が出そうになる。 「いいのですよ。……言葉だけでは、想いのすべてを伝えることは出来ないのですから」 それでも羽入は、そんな俺に……あくまでも優しく語りかける。 「………………………え? …………ちょっ…………!!」 不意に、羽入が俺に体重を預けてきて……俺はそれに耐えきれなくて……。バランスを崩し、羽入に押し倒された。 俺の耳元で羽入が囁く。 「圭一。……それでも僕はこの想いを伝えたいのです。言葉だけでは伝えられないこの想いを圭一に分かって欲しいのです」 「…………羽入?」 羽入は俺の下腹部に腰を下ろした格好で、上半身を起こした。 「……えっ? ちょっ……! 羽入っ!」 俺は慌てて目を背けた。 何故なら突然……羽入が巫女装束を脱ぎ始めたからだ。 でも目を背けても、衣擦れのしゅるりとした音を聞くだけで、羽入が服を脱いでいく様子が見えているような錯覚を覚えてしまう。 ダメだ……そう考えると、それだけで……。 俺の意思とは裏腹に、俺の下半身に血が昇っていく。しかもそれが、羽入の柔らかいお尻に当たっていて……。 俺は恥ずかしさに目を瞑りながら……でも……それでも浅ましいことに、あんなところで羽入のお尻の感触を悦んでいる自分がいるのを自覚していて……。 「圭一。僕を見て欲しいのです」 俺は首を横に振った。 「でも……羽入は今…………その、裸じゃねぇか……」 「僕の裸を見るのは……嫌なのですか?」 悲しげな羽入の声に、俺は再び首を振る。 「そんなわけない。……そんなんじゃないんだ。白状すると、見たくて見たくて仕方ないんだ。でも、本当に……その……」 段々と、俺の口調が尻すぼみになっていく。 「いいのですよ圭一。……僕は、圭一のそういったものを受け止めたくてこうしているのです」 そうだよ……、羽入は俺に見て欲しいって言ったんじゃないか……。なら、ここでいつまでも目を閉じている方が、羽入の想いを蔑ろにしていることになってしまう。 「ああ……分かった。ごめん。馬鹿なこと考えてて……」 俺は覚悟を決めて、羽入を見上げた。 そして…………その光景に息を呑んだ。 艶やかな長い髪と、透き通るように白い肌。前を大きく開いた巫女装束から覗く、ふっくらと整った乳房。緩やかな曲線を描くその肢体は神々しいまでに均整が保たれていて……。 まるでこれが幻想のような……そんな錯覚を覚える。 「綺麗だな」 俺の口から、自然とそんな言葉が漏れた。 羞恥心とかそんなものが一切吹き飛んでいるために言えた……素直な感想。 「あぅ☆」 羽入は嬉しそうに微笑んでくれた。その眩しい笑顔に釣られて、俺も笑った。 「羽入。胸……触ってもいいか?」 「あぅあぅ。いいのですよ。圭一の好きなようにして欲しいのです」 何故だろう……羽入の笑顔を見ていると、不思議と安堵感に包まれる。俺のすべてを受け止めてもらえるという確信が湧き上がる。そして、俺も羽入のすべてを受け止めたいと思う。 俺は羽入の胸へと両手を伸ばした。下から持ち上げるように、乳房を覆っていく。 誰かの頭を撫でているときのように愛撫すると、乳房は滑らかに俺の手の中で踊った。優しく揉みしだくと、柔らかく俺の手のひらを受け入れた。 温かかった。とても気持ちよかった。 桜の蕾のような乳首が、慎ましやかに息づいてくる。指先で突くと、仄かな柔らかさを持ちながらも、強く押し返してきた。 俺の意識が痺れてくる。 俺は上半身を起こして、羽入の胸へと顔を近づけた。 もっとよく見たい。もっと近くで見たい。もっと……もっと……。 「あぅ……。圭一。息がくすぐったいのです」 ふるふると俺の口の前で震える羽入の胸。 駄目だ。……触るだけなんて、我慢出来ないっ! 俺は羽入の乳首に舌を伸ばした。 「あぅっ」 俺の頭上で、羽入の甘い吐息が漏れる。 舌先で羽入の乳首を転がすと、指で触ったときと同様の反応を……でもそれ以上に俺の意識へとその存在感を訴えてくる。 はぁはぁと荒い息を吐きながら、俺は羽入の乳房に吸い付いた。 ちうちうと、小さな子供に戻ったように羽入の乳首を吸いながら、もう片方の乳房にも手を当てて撫で回す。 そんな俺の頭を羽入は優しく撫でていた。 やがて俺は、自分の唾液で汚した羽入の乳房から口を離した。 羽入の顔を見上げると、彼女は甘くとろけた笑顔を浮かべていた。 俺の頬に羽入の手が添えられ、俺の唇に羽入の小さな唇が近付いてくる。 ちゅっ 俺の唇に羽入の唇が押し当てられ、羽入の舌が俺の口の中へと侵入してくる。 それは温かくて、小さくて蠢いていて……ともすればナメクジのようなのに、何だか無性に可愛いように思えた。 だから俺も自然と、羽入の口の中へと舌を入れ、そして絡めた。 互いに舌を舐め回して、同時に自動的に唾液を交換している。そんな行為が、とても嬉しかった。 思う存分、長いキスを交わして、羽入は俺から唇を離した。 「圭一のパジャマも、脱がせていいですか?」 「ああ。もちろんだ。……頼むよ」 俺がそう言うと、羽入はまた優しい笑顔を浮かべてくれた。 羽入の細い指先が俺のパジャマのボタンへと伸びていく。 プツリ プツリ とボタンが外されていく。そのときに当たる羽入の指先を俺の胸や腹は敏感に感じとって……そんな感触すら、気持ちよかった。 俺の上半身を撫でながら、羽入は俺の上着を開いていった。 羽入は腰を浮かし、少し後ろに下がって、羽入は俺のパジャマのズボンとパンツを下ろしていった。 俺の固く膨らんだものが露出する。 ひんやりとした夜気の中で、それは冷めない熱さを放っていた。 膝まで俺のパジャマとパンツを下ろしたところで、羽入は愛おしげに俺のものを見つめ、そして優しく握ってきた。 ぬらりとした感触が袋から伝わる。少しだけざらついて、それでいて滑らかな舌の感触。 羽入は指を小刻みに動かして竿を刺激しながら、ちろちろと袋を舐め回してきた。 単純に気持ちいいというのもあるけど、なによりその姿が愛くるしいものに思える。 「羽入っ! あのさ……、俺もその……」 「はい。…………何ですか?」 俺のものから口を離し、羽入が優しい眼差しを向けてくる。俺はその眼差しを真っ直ぐに見返した。 「俺も、羽入の……触ったりしていいか?」 「あぅあぅ☆ もちろんなのですよ☆」 羽入はにっこりと笑顔を浮かべて、そう言ってくれた。 四つん這いになったまま、羽入は俺の顔にお尻を向けてきた。 俺は羽入の衣服をまくり、湿った下着をずらして秘部を露出させた。そこは既にうっすらと愛液が滲んでいて、羽入の匂いがしていた。 右手を羽入の秘部に当てる。 そこはふにふにとして、そして熱かった。 今度は、くにくにと揉みしだいていく……。 「あぅあぅあぅあぅ」 羽入が喘ぎ声を漏らす。 心なしか、秘部の潤いが増してきた気がする。 あむっ 羽入が俺のものを口に含んだ。 温かい唾液を絡め、亀頭を吸ってくる。柔らかな唇と、時折当たる歯が、この行為が紛れもない現実であることを証明していて……今さらながらに、羽入がこんなことまでしてくれるのかと考えると、胸が熱くなる。 俺も、手や指で触るだけじゃ物足りない。 俺は羽入のお尻を手で掴み、秘部に舌を挿入した。 「あぅあぅ……うぐぅ」 粘り気のある露と唾液が混ざったものを舌で絡め取る。丹念に入口の周辺を舐め回し、その柔らかい感触を味わう。そして、再び溢れてきた露をまた舐め取る。 舌で舐めるだけじゃない。何度も何度も、唇を羽入の秘部に押し当てた。今の俺には、羽入のすべてが愛おしかった。 俺の唾液と、羽入の愛液でベタベタに濡れる俺の口。 懸命に俺のものに奉仕する羽入。その口の中で、俺のものがびくびくと震え始めていた。 ちゅぽっ 余韻を残すように、羽入は俺のものから口を離した。 「圭一。あぅ……その……そろそろ……」 「そうだな。……俺も、もう……」 互いに、思うところは同じだった。 羽入は俺の腰の上に立ち上がり、そしてこちらに体を向けた。 下着を脱ぎ、巫女装束をまくり上げたまま、腰を下ろしてくる。 俺は手を自分のものに添えて、羽入を受け止めた。 くちゅっ ちゅぷっ 粘っこい音を立てて、俺のものは羽入の中へと飲み込まれていく。 「あっ…………ああああっ」 俺の口から、思わず呻き声が漏れる。 羽入の秘部は優しく俺のものを抱きとめ、そして包み込んだ。 気持ちいいとかどうとかというより、まるで俺の下半身が無くなって……羽入の中に溶けているような感覚。不思議な一体感。 「あぅあぅ……圭一。気持ちいいですか?」 俺は頷いた。もう……頷くことしかできなかった。 「それは…………よかったのです。あぅっ」 俺は羽入と互いの手のひらを合わせた。固く握り合い、強くお互いの存在を伝える絆。 羽入は目を瞑って、俺の上で腰を振っている。 くちゅっ くちゅっ くちゅっ くちゅっ 結合部から俺のものが抜き差しされる度に漏れる、淫猥な音。 俺もまた、羽入の動きに合わせて腰を振っている。羽入の奥の奥まで味わおうと、貪欲に自分のものを打ち付ける。かさの部分を少しでもひだと絡めようと、掻き回す。 「あぅ……あぅあぅ……」 俺の荒い息に混じって、羽入の甘い喘ぎ声が部屋に響く。 ずっと沸騰しっぱなしの俺の意識は、とっくの昔に限界を超えていた。 俺のものが、とうとう欲望を抑えきれなくなって……ぎゅうって力が込もっていって……。 「羽入っ! 俺……俺……もうっ!!」 「いいのですよ圭一。僕の中に…………いっぱい……いっぱい出して下さいなのですっ!!」 それから、二、三度腰を振るのが、本当の本当にもう限界で……。 「うっ……あっ……あああああああああぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」 「あぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅううううううぅぅぅぅぅぅっ!!!!」 俺は叫びながらすべての欲望を羽入の中に吐き出し……羽入はくぐもった呻き声を上げ、震えながら受け止めていた。 そして……長い射精が終わっても、俺達は繋いだ手を放さず、そして繋がっていた。 「圭一。……僕は圭一のこと、愛してますよ」 「ああ……俺もだ。羽入」 それは、嘘偽りの無い言葉。絶対の絶対に信じられる言葉。 「圭一は、今でも僕の愛を受け止めてはいけないと思っていますか?」 俺は首を横に振った。 「では、今でも自分はみんなの運命や命を背負う価値が無いと思っていますか?」 俺はその問いかけにも、首を横に振った。 そして、俺が恐がっていたものの正体とその理由を……なんとなく理解していた。 「みんなも、僕と同じように圭一を愛しているのですよ」 「えっ?」 今度はイタズラっぽく、羽入は笑った。 「いつか圭一がそれに気付いたそのとき、圭一が誰を選ぶのか……それを僕は楽しみにしています」 ふと、俺は妙なことに気付いた。 ひょっとして羽入の体が……透けていってる…………? 「おい……羽入? 羽入っ!」 俺は慌てて叫んだ。 繋いだ手からも、その温もりが薄くなっていく……。 見間違いなんかじゃない。本当に透けていっている。 その姿はどんどん薄くなって……部屋の壁が見えていて……。 「おやすみなさい……圭一。それと、ありがとうなのですよ」 最後に、透明になる本当の本当に寸前に……羽入は俺の額にキスをした気がした。 「待ってくれっ!」 がばっ 俺は叫びながら布団を引き剥がし、上半身を起こして手を伸ばした。 しかし…………、俺の手は空を切った。 誰もいない……薄暗がりの寝室。 慌てて時計を見る。…………もうすぐ、四時になろうとしていた。 今までのは…………夢? いや? そもそも夢を見ていたのか? 夢を見ていたとしても……俺……何も覚えてないぞ? 何か……とても大事なことを聞いたようで、でもそれが何だったのか、どれだけ頭の中を探っても全然思い出せなくて……。それが何だか、寂しかった。 「いや…………そうじゃない」 俺は確認するように呟いた。 そう、きっと何かがあったはずだ。……たとえ記憶に残らなくても、その大切な何かは俺の魂に刻まれている。そんな気がする。 今まで意識していなかったけれど確かにあった……俺の中の欠けた部分が埋められている……そんな心の変化を俺は感じていた。 その日の夕方。 長かった戦いが終わった。 富竹さんの胸の中で、鷹野さんが泣いていた。 富竹さんと鷹野さんの間にあるものがどういうものなのか、それはきっと当人達にしか本当の意味では理解出来ないのだろうと思う。 けれど、それでも……鷹野さんが泣いている本当の理由と、富竹さんが受け止めたものが何なのか……それが少しだけ分かる気がした。 殺されそうになった。俺の大切な仲間達がその命を狙われた。けれど俺には……その光景を見て、鷹野さんを憎むことは出来なかった。 鷹野さんが富竹さんや番犬の人達と一緒に山を下りていく。 俺はその光景を……彼らの姿が見えなくなるまで……ずっと眺めていた。 梨花ちゃんが羽入へと近付いて、微笑む。 そして……それまで呆然としていた羽入が、とても……嬉しそうに笑っていた。 俺も、羽入へと駆け寄った。 「あぅ? ……あぅあぅあぅあぅあぅあぅ☆」 頭を撫でてやると、羽入ははにかみながら、輝くような笑顔を浮かべた。 「生きててくれて……よかった……」 何故だろう……本当は鷹野さんが撃った銃弾は、羽入の胸に真っ直ぐに向かっていた気がする。そんなあり得ない記憶がある気がする。 ひょっとしたらもう羽入には会えなかったのかと考えると、この手に伝わる温もりが、とても嬉しかった。 「頼むから、もう俺の目の前からいなくなるような真似はしないでくれ。そんなのは、身を引き裂かれるより辛いからさ……」 そして俺も、みんなの前からいなくなるような真似はしないと……、心の中で固く誓った。 「大丈夫なのですよ。……僕はこれからもずっと……ずっと一緒なのです……」 その幸せを噛み締めるように、羽入はゆっくりと……そしてはっきりとそう言った。 俺もまた羽入の言葉を、幸せな気持ちで受け止めていた。 「ああ、ずっと……ずっと俺と……俺達と一緒に……。って……あれ?」 不意に、何故か涙がこぼれた。目も痛くないし、胸が締め付けられる感覚も無い。それなのに……。 「圭一。どうしたのですか?」 梨花ちゃんが驚きながら訊いてくる。 「いや……何でもないんだ…………何でもないのに……あれ? 何でだ?」 「ひょっとして何かを思い出したのですか?」 「いや? そんなわけでもないんだ。けど……はは……変だな? これ……」 俺は首を傾げる。まるっきり涙を流すような心当たりが無い。涙が流れる理由も分からないから、止め方もよく分からない。 「圭一。……ありがとうなのです」 羽入はそう言って、微笑みを浮かべてきた。 「え? 何がだよ? 羽入」 「羽入? あなた何か知ってるの?」 俺達の問いかけに、羽入はにっこりと笑顔を浮かべた。 「さあ? 僕は何も知らないのですよ? きっと愛の力なのです。あぅあぅあぅあぅ☆」 羽入の答えに、俺の頭はますます混乱して……、そして何故だか梨花ちゃんは少しむくれた。 そんな俺達の周りで、いつまでもひぐらしがないていた。 ―羽入END―
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まとめサイト作成支援ツールについて @wikiにはまとめサイト作成を支援するツールがあります。 また、 #matome_list と入力することで、注目の掲示板が一覧表示されます。 利用例)#matome_listと入力すると下記のように表示されます #matome_list
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[部分編集] http //www.nicovideo.jp/watch/sm4151183 投稿者コメントひぐらし本編の雰囲気が出るように作ってみました。全体がまとまっているか、批評してくださると嬉しいです。レビューよろしくお願いします。 この作品のタグ:第17回MAD晒しの宴 レビュー欄 121 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/08/02(土) 17 28 00 ID jKT6FzoZ0 本編は中途半端に知ってる程度ですが、なんというか・・・ 青春だな~、という印象でした。こういうの、大好きです。 元ネタを良く知っていればもっと感動できるんでしょうね。 -- 名無しさん (2008-08-12 21 21 16) 149 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/08/03(日) 00 36 53 ID mTy/0h2b0 曲調的には明るめの雰囲気で 明るめの画を当ててる部分は悪くないと思った ただダークな展開の部分がやたら違和感を感じた 切替のギャップを消化しきれていないように思うのだけれども この辺は元ネタ知ってたら違うのだろうか という事で「合ってるな~」という部分と「合ってないな・・・」 という部分が混在してるってのが素直な印象 元ネタ知らないとこの辺の判定は無理かな 他に任せた! -- 名無しさん (2008-08-14 20 19 12) 205 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/08/04(月) 03 22 49 ID kzjYoEHb0 ひぐらしへの愛がすごく伝わってきました。長いのに特にダレることなく見れました 丁寧な作りで良かったのですがもう少し大胆な編集などをしても良いのではと思いましたけどそのままの方がよいかもしれません -- 名無しさん (2008-08-14 21 51 26) 252 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/08/06(水) 18 23 47 ID ilFr2jTu0 ひぐらしは未視聴なのですが、コブクロに反応しました。 正直コブクロはアニメ映像とはあまり…と思ってしまいました。 自分も次回作はコブクロを使う予定なのですが、ひぐらしなら宝島のようなアップテンポよりも 願いの詩などのミドルテンポの方が合うような気がします。 お疲れ様でした。 -- 名無しさん (2008-08-14 22 16 45) 名前 コメント 第17回MAD晒しの宴